うつわの修理

最近直した器を少しご紹介します。

欠けた部分を、漆と砥の粉で作った錆というペースト状のもので埋めて、漆を塗り重ね、金粉を蒔き、磨いて仕上げました。

こちらは、ヒビの修理で、ヒビの部分に漆を染み込ませ補強し、数回漆を塗り重ね、最後に錫を蒔いて磨きあげました。

この器、丸いぽちぽち部分はガラスなので向こうが透けて見えています。


よもやのうめ

お箸やアクセサリーなどの小さなものを中心に、漆で制作しています。 壊れた陶器のお直し「金継ぎ」も承っております。 主に、東京・神奈川・千葉のクラフトマーケットなどで出店。 2017年冬から、にっぽんてならい堂で金継ぎ教室の講師を担当。 2018年 横浜・藤棚デパートメントにて金継ぎ教室開催(不定期)。 よもやのうめ/梅澤瑠美子

3コメント

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  • 彫金師 輝美

    2018.05.23 13:47

    @梅澤瑠美子なるへそ! ありがとう!漆も奥が深いんだね〜
  • 梅澤瑠美子

    2018.05.23 13:45

    @彫金師 輝美漆に蒔いた金属粉も薄づきだから研磨力は弱いと思うよ。釉薬はガラス質だからか剥がれることは今までなかったよ。金彩とかは釉薬と違って剥がれやすいのでマスキングしたり気をつけてるよ!
  • 彫金師 輝美

    2018.05.23 13:37

    磨きの時、陶器の釉薬部分はハゲないの?